出発前隊友会滝川支部から激励を受ける




自衛官候補生40名25km行進に挑戦、支部激励・慰問






               札幌地方滝川支部(支部長 北川裕己)は、6月4日 4月に入隊した自衛官候補生
             25km行訓練出発時に、慰問品を送り激励した。自衛官候補生は、4月に第1次
             行進訓練(10km)を経験し、着実に練度を積み重ね6月24日の終了式を目前に控
             えての基本課程最後の25km完全武装行進訓練である。柴尾副支部長から「寒く小雨
             模様の悪条件であるが、体力の限界に挑戦し、無事2kmを踏破し帰隊することを祈
             る。」と激励を受け元気に滝川駐屯地を出発した。

支部から慰問・激励

朝7時の出発前に隊友会滝川支部から慰問品が送られ柴尾副支部長から激励を受ける。

th_DSC03299.jpg柴尾副支部長・北村会員

th_DSC03302.jpgth_DSC03303.jpgth_DSC03305.jpg

行進開始

滝川駐屯地内を一周し、いよいよ25km行進の開始です。

th_DSC03309.jpg 出発前の溝口副連隊長と柴尾副支部長・北村会員th_DSC03314.jpg区隊旗を先頭にいよいよ行進開始th_DSC03317.jpgまずは駐屯地内を一周

行進

いよいよ行進開始、先は長い。この日の気温は一桁、山間部ではみぞれが降るのではとの予報。

th_DSC03318.jpgth_DSC03320.jpgth_DSC03321.jpg



            朝の7時10分駐屯地を後にし、8時間あまりの15時20分、1名の落伍者もなく無事
            滝川駐屯地に到着、ご家族の出迎えを受け訓練は終了した。