ツーリング日記

道東一人旅

               期 間 : 15.7.20〜7.23(3泊4日)
               経 路 : 滝川〜旭川〜網走〜斜里〜ウトロ〜釧路〜襟裳岬
                      日勝峠〜滝川  


3日間の連休を利用しての、レッドバロンフラッグ集めの旅に・・・・主に道東を中心にツーリングを計画しました。この年の北海道、7月になっても気温が上がらず北海道を訪れるライダーは、ブルブル震え、中には長袖の防寒シャツを急遽買い込んでのツーリングをしているライダーもいるとか・・本当に今年は寒い。道産子育ちの私も、ツナギの革パンの上にもう一枚スーツを着込んでのツーリングとなった。


15.7.20(日)晴れ

        
      

この日、朝7時半に家をでて、まだ気温の上がる前に行動開始、7月も半ばを過ぎたのに普通であれば半袖でも走れるのに、いったいこの寒さは・・・・・ライダーの姿も余り見掛けない、層雲峡でフラッグ「層雲峡」をゲットし、大函で休憩。網走の手前「呼人」でさらに2本目「網走」をゲット。

        
      

天気は、上々だが気温が依然と低い。この辺に来ると、ライダーも多く、沢山のライダーが休憩していましたが皆、寒くてたまらない様子で身を縮めていました。

        
      

いよいよ、知床の入り口「オシンコシンの滝」2度目の訪れで、今度こそは晴れてくれればと・・・・知床峠山頂までの快適なワインデイングロードを快調に上がっていくと徐々に・・・・視界が残念!!

        
      

段々と視界が悪くなり、頂上の駐車場につくと羅臼岳がボンヤリと・・・・羅臼に降りるときは雲の中を視界20m位。羅臼に着いた時はスーツがうっすらと雨にぬれていました。今回も晴れた峠は見ることが出来なかった。

      

この日は「層雲峡・網走・羅臼」の3本のフラッグをゲットし
 民宿に宿泊。 明日、知床峠を越え網走へ向かうBMWさんと
一緒になり、ゆっくり北海道情報の交換を行い、就寝。
外はドンヨリ、今にも雨が降ってきそうな天気。予報は雨。
気持ちが沈む

     

今日の走行キロ 約 413 km



15.7.21(月)雨     
     嫌な雨の中で・・・・

       
       

朝起きると、見事に予報通り。気分はブルー。BMWさんとカッパを着込んでの出発。右に、左に別れそれぞれの目的地へ。ライダーの聖地、開陽台に向かう。生憎の雨で、視界が悪い。開陽台には何組かのライダーがテントを張っていた。恐らく連泊の長期滞在組と見た。東京から来たホンダバラデロのライダーさんはこれから飛行機便で帰ると聞いてびっくり、連休を北海道でと往復航空便で来たそうな。何とも羨ましい方でした。貧乏人ライダーの小生には、ただただ羨ましいだけでした。

          
     

ライダーの聖地、開陽台を後にし、寒空の雨の中、阿寒へ向かう。依然と雨は降り続いたまま、途中「摩周駅」(旧弟子屈駅)で休憩、少し雨が小振りとなったので、休憩を兼ね近くのコンビニで飲み物を調達。この駅の横に小さな足湯があり、旅行中の老夫婦が仲良く足湯に浸かってました。

       
     

弟子屈で時間を取った後、阿寒に向かう頃、ようやく天気が回復、カッパを脱いでの走行になった。阿寒湖の空がポッカリと穴が開いたように晴れ上がり、それにつれ気温も少し上昇した。丁度昼時、近くのレストランで昼食を済ませ、釧路に向かう。途中、アイスクリームの「アッカンベー」で4本目のフラッグをゲットする。

       
     

午後6時頃レットバロン バイクハウス釧路に到着、ここにもフラッグがあり1本ゲットここのバイクハウスは当初1000円であったが値上げで2000円。それでも安いし、とても綺麗何でもそろっていて、メンテナンスも対応バッチリ、なんと言っても汚れたバイクを洗車で綺麗に出来ることライダーにとってありがたい所です

     今日の走行キロ 約 180 km


15.7.22(火)曇り

     今日は、襟裳岬から帯広を回るコース。5時過ぎに目が覚め6時過ぎには出発。
     
      
    

釧路と言えば和商市場の「かって丼」が有名。ご多分に漏れず我が輩もご相伴に、今日のトッピングは、タラバの足、紅葉子そしてウニの三色、これ以上載せると結構な予算になってしまう。

 

       
     

朝早くのツーリングは寒くてチョコチョコ泊まらないと体が持たない。異常な寒さにいったい今年は何時になったら暑くなるのか・・・道の駅「しらぬか恋問」で小休止。j実はここの「ブタ丼」がライダーの間で、話題になっている。帯広の「ブタ丼」より美味しいくボリュウムがあるとの口コミが広がっています。ここから更に南下し広尾町の「フンベの滝」につきました。川がなく崖から噴き出す水が吹き出ています。

       
     

フンベの滝から見える襟裳岬。持っているのはJAの緑のフラッッグ。右はたどり着いた襟裳岬。「風」の強い襟裳岬、飛ばされるようでした。持っているフラッグは襟裳でゲットしたフラッグ。

         

     何もない襟裳岬、風だけがとても強く 森進一の歌が流れていたのが印象的でした。


     襟裳を後にして、今来た黄金道路を引き返し、帯広に向かう。この道路はいくらお金をつぎ
     込んでも、厳しい気象条件下ですぐに傷んでしまう道路で、あちらこちらで補修工事が行われて
     いました。

       
     

数年前に来たときは、大変な混みようでしたが、今はさびれてしまい、訪れる人も僅かでした。幸福駅で、・・・・人慣れしたエゾリスが歓迎してくれました。このリスは野生で近くの大木の巣がありました。時折こうして餌を食べに来るそうです。

         

    

帯広のライダーハウス。ゲットしたフラッグを手に・・・この日の宿泊はたった一人。近くの銭湯で疲れを癒し、そのまま帯広駅の繁華街へ・・・風呂上がりのビールと早めの食事を済ませ就寝。明日は日勝峠を回って滝川へ。しかし、夜中一人は心細かった。

 

     今日の走行キロ 約 312 km


15.7.23(水)雨のち晴れ

     寂しくてとても一人で寝ていられず、6時にはライダーハウスを出る。

         
     

細かな雨の降る中、日勝峠に向かう。今回の旅の最後は日勝峠でフラッグをゲットすること。時間が早いため店が開いていなくしばらく付近を探索。しばらくするとCB400関東からのライダーが、店の前で止まり、しきりにこちら見ている。近寄って話してみると、目的は一緒、ここのフラッグ目当てとのこと、店があくまで、バイク談議を・・・・よく見ると、ウインカーが割れてガムテープで補修?聞いてみると、立ちゴケで痛めたとか・・しきりに嘆いていました。そうしている内に、店が開き、お目当てのフラッグをゲットし、一路帰路のコースを峠を越えたあたりで、素晴らしい青空が・・ 

今回の旅は3泊でフラッグを9本ゲット。大戦果であった。しかし、近頃にない寒さで、北海道に来たライダーは驚いていたに違いない。ツーリングの途中で行き会うライダーが、こんなに寒いとは思わなかったと・・・これに懲りずまたの来道を・・・・と祈りながら今回の旅は無事終わりを告げた。



     本日の走行キロ 約 211 km      

全走行キロ  約 1116 km 

戻る   ホームへ   次へ