(公益社団法人)札幌隊友会滝川支部

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th_vb3a4260.jpg th_vb3a4283.jpg         会議で質問する安樂顧問 th_vb3a4253.jpg                厚生班長 井川1尉 th_vb3a4293.jpg                   隊友会員

令和元年12月21日、滝川駐屯地で家族支援会議(留守家族安否確認)。について訓練があった。
この日、参加した隊友会員は25名、家族会14名合計39名で、9:40〜11:30までの2時間をびっしりと訓練に当たった。


状況:12月20日、増毛山地東緑断層帯を震源とする最大震度7の地震を観測。新十津川地区震度6強のほか、北空知地区は、一部の地域でライフライン(電気・水道・ガス・電話等)が停止。

方面は、第3種非常勤務態勢に移行するとともに主力を持って災害派遣活動を実施中

10RDR(ー)は、12月10日以降、南転訓練のため北海道を不在、現在11BとSTAへの帰隊を調整中であり基地回線により滝川駐屯地業務隊に、留守家族の安否確認が依頼された。

業務隊は、留守家族支援担当者(隊友会、家族会)と連携し隊員留守家族の安否を確認し、各部(中)隊の家族支援を援護する。という方針で図上訓練が開始された。

会議風景

厚生班長による状況説明、隊友会員25名、家族会員14名

厚生科長挨拶


支援家族との顔合わせで自己紹介する柴尾支部長


同じく自己紹介する中川副支部長


安否確認要領の説明


安否確認の説明


質問中の支部長