自衛隊と自衛隊OBの架け橋となるHPです。 支部長  北 川 裕 己
                     事務局長 根 本   勇


平成28年度隊友会・曹友会親睦交流会

        平成29年1月21日、隊友会滝川支部と滝川駐屯地曹友会の親睦交流会を松尾
        ジンギスカンで開催しました。24日まで駐屯地で招集訓練に参加中の予備自衛
        官を含め総勢30名が舌鼓を打ちながら、和やかなうちに親睦を深めました。


th_VB3A1452.jpg挨拶する根本事務局長

司会進行の根本事務局長が挨拶

年に1回行っているこの交流会の目的は、いずれ定年退職を迎える事となる陸曹会の皆様と一足先に社会に出ている隊友会員に一般社会の情報を分かち合い交流を深めて、いずれ隊友会員として活躍していただける雰囲気の醸成にある。

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アルコールが入っていないせいか、皆神妙な面持ち・・・・早く肉が食べたい・・・ビールが飲みたい。

VB3A1455.jpg柴尾副支部長

柴尾副支部長挨拶

北川支部長が勤務のため、支部長に代わり柴尾副支部長が挨拶

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高橋利光会員

いよいよ乾杯

乾杯は、安樂支部顧問。お肉も焼けました。

VB3A1458.jpg安樂顧問

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昔話に花が咲く

今回は、千歳(7通)で勤務し、現在札幌に在住している予備自隊員(吉田雅江さん)も懇親会に参加していただきました。

松尾ジンギスカン

1956年(昭和31年)に開業したマツオ(旧松尾羊肉株式会社)の創業者である松尾政治が考案した、羊肉を特製タレに漬け込む製法が好評を博し、その名が一気に全道に広まった。

開業当時、ジンギスカンとして北海道立種羊場(旧北海道立滝川畜産試験場)が推奨していたのが、羊肉をタレに漬け込んだ後に焼く形の調理法だった。マツオの創業者・松尾政治はそこに伝わる調理法を生かし、おいしさを引き出す工夫を重ねたとされる。松尾ジンギスカンは創業後、北海道内に最大250店舗のチェーン展開をするなど、北海道立種羊場が推奨するジンギスカンの食べ方を広く北海道内に知らしめた。STVラジオで放送されている『ほっかいどう百年物語』にも松尾が登場するなど、ジンギスカンを北海道の食文化の一つとして根付かせる一端を担った。

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クリックすると拡大します。

だんだんとメートルが上がって来ました。

VB3A1468.jpg瀬川会員・佐藤隊員

VB3A1472.jpg羽立会員VB3A1473.jpg菊池会員・内山会員VB3A1477.jpg

VB3A1474.jpg吉田さん(右)と井上会員

吉田雅江さん

今回の予備自訓練で、札幌から来てくれた吉田さん。また来年来てください。

VB3A1471.jpg佐藤さん

佐藤さん

毎回出席してくれる、佐藤さん。いい飲みっぷりです。

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マグカップ (麻生作)

このマグカップは、当支部麻生副支部長自慢のカップです。陶芸の趣味が今や品評会で入線するなど実績積み重ねています。

ごつごつ・がっしり・・・。屯田窯さんの器の印象です。しっかり土までこだわって時間をかけて焼き上げた器の力強さを感じます。こういう骨太の器は最近見ないなあ、と思います。でも見た目のハードな仕上がりとは対照的にシンプルでとても使いやすい大きさ、安心して持つことが出来る形になっています。奇をてらうことのない、素直な「器らしい器」です。けして多くの器を焼きあげることはできないので限定販売中心になりますが、この良さ、是非味わっていただきたいです。

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これでビールを

麻生副支部長が作ったマグカップでビールを頂く根本事務局長

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宣伝します

麻生副支部長が作成したマグカップを、出席者に披露する根本局長・・・・中には◯◯◯◯円で、と声がかかるほど。出来栄えは素人目でも、なかなかの物。

     最後は、田村曹友会長の乾杯でお開きとなりました。
スライドショーでご欄下さい。

最後は、田村曹友会長の乾杯でおひらき柴尾・麻生・井上会員


       宴もたけなわ、閉会の時間となり、最後は滝川駐屯地田村曹友会長の乾杯の締めで
       お開きとなりました。
       来年まで皆さんお元気で、また会いましょう。