華麗なる冬のイベント・スキー大会(続)
歌志内 かもい岳 スキー場

2007.2.18 この日あいにくの曇り空でしたが、先回のスキー大会の感動をもう一度味わおうと
同僚の運転する車で、歌志内の「かもい岳スキー場」に出かけました。

先回果たせなかった、職場の同僚が出場する大回転に照準を合わせ 念入りにコースをチェック
し彼女の滑りを 追いかけました。

レンズの中で果敢にポールを攻める姿に感動し 夢中でシャッターを押し続けた。




カメラが追いつかない 画面を必死に 追いかける


時速100km近くで滑る選手を真横から捉えるのは至難の業


目標を捉える厳しい目


最後の関門に向かう 厳しい 勝負の目


厳しい表情から一転して 満面の笑みが・・・


かっちょい〜〜


レース後の顔が 実にすがすがしい 優しい 笑顔が 何とも美しい


応援した同僚とその家族に囲まれて・・・・

今シーズン最後のレース、来年も この素晴らしい滑りが見たいものと・・・・
思いを胸にスキー場を後にしました。

彼女の名前は
「yumi」  
グットラック yumi  





華麗なる冬のイベント・スキー大会

何年かぶりで、近くのスキー場に出かけた。
会場ではスキー大会の記録会が行われており、物珍しさもあって急な坂を
滑り降りるスキーヤーの姿を追ってみた。



ポールにぶつかりながら次々とクリヤする選手


急斜面から緩斜面へと・・・


ゴール目指して・・・・


緩斜面を如何に滑るか・・・・


次の旗を目指し最短距離を滑る選手


風の抵抗を極端に押さえ接近経路をいち早く通過


如何に早くゴールに飛び込むか・・・コース取りが最大の鍵のようだ


エッジで雪面をとらえる音が緊張感を増す


関門(旗)を目指して果敢に攻める選手


早い者で時速約100kmに達するとか


1秒でも早く


2〜3人滑ると足下のバーンはこんなに掘れてくる


レース後にリラックして滑りる選手


スキーロッジの全景


観戦後の感想

100分の1秒を争うスキー競技を初めて観戦した。
スピード感覚に付いていけず、何度となくシャッターを切ったが、なかなか被写体が
捕まらない。
しかし、こんな急な坂をいとも簡単に下りられるものと感心しきりの一日。
彼女らの心臓は男並みと・・・・・いや生半可の男以上であると確信した!