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ツーリング・マイ・ロード

新千歳空港(搭乗口) 雨雲の中を飛行 今夜の宿

京都一人旅

新千歳空港、搭乗口

JAL2006便
新千歳空港、12:45発大阪(伊丹)行き、到着14:40
朝滝川を高速バス1番の便で出発し、札幌でJRに乗り換え新千歳空港へ。今まではバイク、車での移動で撮影旅行を楽しんでいたが、今回は初めて航空機を利用して関西への移動、ちょっと心細く ちょっと不安な気持ちでした。


京都到着(今夜の宿)

R&Bホテル京都四条河原町到着
大阪伊丹空港へは定刻通り着いたものの、大雨。すぐに接続の空港からの高速バス(シャトルバス)に乗り込むも、冷たい雨に北海道と変わらない寒い天気、ついて無い。およそ1時間ほどで目的地、京都駅八条口に到着。雨は小雨に変わり、初めてみる京都駅の大きさに驚きながら、市内循環バス乗り場を探すも不慣れのため時間を要する。なんとか乗り場に辿り着き、今夜のホテルに着いた。雨はほどんど止んでいる。


小雨の中を散策

ホテルの近くを散策
新しく綺麗なホテルだ。このホテルは、河原町の中心街から4〜500m程南にあり、近くには見るところが多い。重い荷物を置いて身軽になってところで、傘も持たず早々に夕暮れの京都街へ散策に向かった。


四条河原町

高瀬川周辺

傘も持たず、ホテルの裏に流れる高瀬川沿いに河原町方向に向かう。
狭い路地裏、小さなお店が軒並み続き、いい雰囲気である。

花見小道通

祇園の南北に通る「花見小路通」は、両脇に由緒ある料亭や茶屋が並ぶ石畳の道です。ここだけ時間が止まっているかのような伝統と風情が感じられるエリアです。一歩足を踏み入れば京都らしい景観が目の前に広がる。この突き当たりには、「建仁寺」があり、「八坂神社」や「安井金比羅宮」もある。残念ながら、舞妓さんの姿は見れなかった。

南座

歌舞伎発祥の地に今も残る、元和年間(1615〜1624)に官許された、日本最古の歴史と伝統を持つ劇場。平成8年(1996年)には、登録有形文化財(建造物)に認定され、「吉例顔見世興行」をはじめとする歌舞伎やコンサートなど幅広い公演を行っている。

高瀬川

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安井金比羅宮

崇徳天皇などをお祀りする「安井金比羅宮」は、藤の花と悪縁を断ち切る「縁切り」で知られる神社である。本殿を参拝後に形代に願いを書き込み、中央に穴が空いた大岩「縁切り縁結ぶ碑」を表から裏へとくぐって、最後は碑に形代を貼り付けることで、願いが叶うと言われています。このときは夕方とあって観光客も少なく、祈願する人もいませんでした。

            
安井金比羅宮安井金比羅宮安井金比羅宮

二寧坂、清水寺の参拝道として造られたもので、穏やかな石畳と家並みが京都らしい風情を醸し出す美しい坂である。

和菓子や和雑貨、ちりめん山椒など郷土産を取り扱う店が軒を連ねるため、人気のショッピングスポット。

参拝途中に甘味処で一休みするにもおすすめだ。夜とあって人通りがなく寂しいが明日は明るい時にもう一度訪れたい。

小雨が落ちてきたので、今夜はこの辺で、ホテルに戻ります。写真は帰路途中の四条大橋

ホテルに戻ってきました。不慣れ故夕食のお店も掌握できず、近くのコンビニで質素な弁当とビールで一人乾杯!。今日1日をPCに取り込み、明日の予定を考えながら、就寝。