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春の函館 桜を求めて



令和3年4月29日、コロナ禍のなか昨年秋に続いて函館を訪れた。

何度か訪れているが、ゆっくり廻ったのは今回が初めて、北海道で一番早く咲く桜を眺めに四つ車で日の出前に滝川を出発した。

連休初日で混雑を避けるために早朝に滝川を出発、午前7時前には、なんとか中山峠に到着、天候が良かったので最短距離で函館を目指す。この時間帯でも駐車場7割が埋まっていた。

豊浦の道の駅、順調に来ている。この分では、予定より早めに到着しそうだ。


you・遊・もりの桜
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大沼公園

森からそんなに離れていない大沼公園に到着。
此処は、桜は見られないがちと有名な「大沼団子」なるものがある。以前お店がどこにあるのかわからなく、食することができなかったが今回は事前に調べて来ていたので迷うことなく辿り着いた

北海道の南西部にある大沼国定公園は、函館駅から車で40分の場所にあり、新日本三景のひとつとして有名です。

大沼の名物は「沼の家」で販売されている「大沼だんご」。

二つに分かれた容器に入っており、ひとつは大沼、もうひとつは小沼を表現。串に刺さっていない団子は、沼に浮かぶ小島に見立てられています。味は、あんと正油、胡麻と正油の2種類で、値段は小が390円、大が650円とリーズナブルな値段。砂糖は一切使っていません。

「大沼だんご」はうるち米100%のシンプルで飽きのこない味わいで、ひと口サイズのつるんともちもちした食感が楽しめます。消費期限は当日で、時間が経つと固くなっていくので、買ったらすぐに店内で食べるのがおすすめ。また、なくなり次第終了となるので、早めに購入しましょう。


お店

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いよいよ函館に到着

午後1時頃に目指す函館に到着、早速予約のホテルにチェックイン。
昼ご飯もそこそこに、市電を使って観光巡り。最初は市内柏木町の「桜が丘通りの桜並木」見学。此処は柏木町内の通り道ですが綺麗な桜が両側から覆いかぶさる並木通り。

一般住宅街でありながら、見事な桜のトンネルで有名な桜の名所。約800メートルに及び道路の両脇に植えられた桜は住民の手で大切に守られていて、開花時期には美しいピンク色のアーチが作り出される。函館の桜の見頃は、例年4月末~5月上旬。この時期は、その美しい姿をひと目見ようと大変混雑し、車は昼夜を問わず渋滞する。公共の交通機関で行き、桜を眺めながら散策するのがおすすめだ。一般住宅街なので交通の妨げにならないよう、マナーを守って楽しもう。

【桜が丘通り】
・住所/北海道函館市松陰町
・問合せ/0138-21-3396 函館市観光部
・交通アクセス
(車)JR函館駅から車で約15分
(電車)JR函館駅から市電2系統または5系統「湯の川」「駒場車庫前」行きで約20分、「柏木町」で下車し、徒歩約5分
(バス)JR函館駅から「10系統」に乗車し約22分、「柏木町」で下車し、徒歩約5分

桜が丘通りの桜並木

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圧倒的な五稜郭の桜

桜が丘通りの桜並木から市電で二つ目の五稜郭公園まえで降りて徒歩で10分くらい五稜郭公園に着きました。
此処には何度も訪れていますが、のんびりと時間をかけての見学は久しぶり。
残念なのはコロナの影響でライトアップされない。

榎本武揚や土方歳三らが明治新政府軍と戦った戊辰戦争最後の地。張り出した五つの稜堡が美しい星形を形作る,我が国初の西洋式城塞だ。25.2haという広大な五稜郭全域は公園として整備され、満開の桜が咲き誇り、それはそれは綺麗

大手旅行会社調査の「この春に行きたい! 国内の春の絶景ランキング」(2016年発表)で、五稜郭公園の桜が1位に選ばれました。隣接する五稜郭タワーからの堀を縁取る桜の眺めは、圧巻の美しさ。



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