2008初雪

平成２０年１１月４日（雪）

既にラストランを終え、雪を待つばかりになって半月がたった１１月４日
とうとう恐れていた雪が降ってきました。
朝起きると、窓から刺す明かりがチョット違う、ブラインドを開けると、隣
の屋根が真っ白、こちらの頭の中も真っ白になりました。

これで、来年の４月までバイクを乗り出すことはまずは困難となりました。


この通り写真は白黒の世界です。通勤途中木に張り付いた雪		職場の裏にある公園も白一色、青空が色を付けてくれました

色がぼやけているのは表面が凍っているからでピンボケではないのです、・・・・		クローバーの上に乗っかっていた雪も気温の上昇とともに次第に溶けて来ました。

秋を彩った落ち葉も氷に閉ざされ、次第に雪の下になっていきます。来年まで・・・長い冬に向かいます。

氷に閉ざされて長い眠りに・・・・		雪の上の落ち葉、日が当たり雪が水滴となって光っています
いずれこの落ち葉も埋もれていきます
		風が吹くと、この葉っぱも次第に雪の下へ

丸坊主になった寒そうな木		厳しい冬を乗り越えるために樹木は葉っぱを落とし冬ごもりに入ります

こんな寒さにも負けないで、赤い実を春まで持ち続けるナナカマドは、白い世界に赤いアクセントで自己表示しています。

肩を寄せ合いスクラムを組み冬を乗り切ります		今年はナナカマドの実が沢山付いています。

秋の名残

大地を飾る落ち葉が次第に埋もれて行きます		白一色の世界

公園内は次第に冬モードに変わりつつあります